自分で創作したトレーニングにDIYトレーニングと名付けてみた

 

こんにちはヒロキチです!

 

テレビでよく聞く、DIY!!

直訳すると、「自分でやる」

という意味で、よく日曜大工

なんかに用いられる言葉です。

 

そこで、私は

創意工夫したトレーニングの事を

DIYレーニンと名付け、

話を進めていきたいと思います。

 

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レーニングには、

意識性の原則というのが

あります。

 

これは、

レーニングの中で

 

常に自分が効かせたいポイントを

意識することで、効果が変わる事

を指します。

 

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レーニングは

年数を重ねていくと

競技によって種類が偏りませんか?

 

レーニング年数を重ねると

その負荷に体が慣れてしまい、

ただこなしているだけに

陥りがちです!

 

こんなことでは、

期待していた

レーニング効果を

得る事が出来ません!

 

そのため

時間の無駄

なってしまいます!!

 

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今の

マイナス要因を考えると

DIYレーニングでは

飽きがこないため

 

ただこなすという事は

防げると思います。

 

しかし、

 

時間をかなり費やすし、

前例が無い事なので、

本当に効果があるのか

不安思いますよね?

 

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そこで、

DIYレーニングを考える時

又は、実際に行う際は、

 

あくまでも

メインとなるレーニングの

補助的役割

だと思って取り組みましょう!

 

体を飽きさせない

為に行う!!

という事を忘れないように

しましょう。

 

また、DIYレーニングを

考える時間も練習と思わずに

メインとなる毎日の練習は

欠かさず行いましょう!

 

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これは、男子やり投げで

リオ五輪代表の新井選手の

練習風景です。

 

ウエイト器具の隣には

自作の器具

あります。

 

普段から、

行っているトレーニングを

続けていく事はとても大事

だと思います。

 

しかし、

 

普段のトレーニングで慣れて

しまった事で、ただやるだけで

あったり、金属疲労による怪我

などのリスクも高まります。

 

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そこで

まずは自分の現状の

課題を見つけましょう!

 

そして、

その課題を解決するための

方法が何なのかを考えて

みましょう!

 

自分を知り、極める事で

世界で活躍できる選手に

また一歩近けるのではない

でしょうか?