効率の良い練習とは?
こんにちはヒロキチです!
本日は効率の良い練習とは
をテーマに効率とは?
について説明して
いきたいと思います。
効率の良い
練習をしよう!
部活に所属している人は
よく聞く言葉ではないでしょうか?
この言葉を聞くと
大半の人は、無駄な練習を
省くことで効率が良くなる
と考えると思います。
しかし、
無駄な練習ってなんなのか?
それをよく分かっている人
は少ないと私は思います。
そもそも
無駄とは何なのか?
よく分からない人も
いることと思います。
これは、プロ野球の
イチロー選手が
練習中に背面キャッチを
している一コマです。
一見遊んでいる様に見えますが
これは遊んでいるのではなく、
劣化とした練習だそうです。
この様に
今あなたが無駄と考えている
練習は、もしかしたら意味が
あるかもしれません。
これを見ると、どんな練習
にも必ず意味があって無駄な
練習はない!という事が分か
ます。
更に数ある練習の中から、
なにを選択するかが
効率を良くしていく為にも
重要になってきます。
高校球児の
練習時間は1日
3.5時間だそうです。
この結果を見ると、
一概に長い時間練習しても
結果が出るわけではない
ことが分かります。
これは、男子やり投げで
リオ五輪日本代表の新井選手
の練習場の写真です。
この写真を見ると、
ウエイト器具だけではなく
自作の器具が並んでいる
のが分かります。
この新井選手の練習場を見ると
練習とは、その人がどういう効果
を得たいかによって、違って
くることが分かります。
これを踏まえると
効率の良い練習とは、
無駄な練習を省くことでは
ないことが分かります。
効率の良い練習とは、
自らの課題の中から、
自分に合った練習を選択する
ことだと考えられます。
スポーツをする上で、
時間は限られていますから
効率を意識して練習される
かと思います。
しかし、効率とは無駄を省く事
ではないので、まずはどんな練習
でも否定するのではなく、
出来るまでやってみましょう!
そして、
例え出来たとしても
無駄だと思えば、他の練習を
やる!その繰り返しです。
スポーツの現場で、
量より質という
言葉をよく聞くかと思います。
しかし、
私は質を高めた
結果が量だと
思います!!
ですので
色々な練習にトライして
みて下さい!!
最初は、こんなことに時間を
使うのはもったいないと思う
かもしれません。
ですが、後に
やっていて
良かった!!
と思える時が来るかもしれません。